校内研究
- 公開日
- 2011/11/17
- 更新日
- 2011/11/17
学校行事
11月16日(水)、第5回目の校内研究が行われました。6年2組にて、「比例と反比例」の研究授業を行いました。これまで学習してきた、比例の性質を使って、課題に取り組みました。言葉や式、比を使って自分の考えを表しました。
講師としておいでいただいた、文部科学省の教育課程調査官の笠井健一先生からは、問題解決型学習を進めるためには指導者の細かい配慮が必要であることや、自分で出した答えが合っていることだけで満足するのではなく、答えを導き出した考え方を自分自身が納得できる子に育てることが重要であることなどを具体的事例を織り交ぜながらお話いただきました。ご指導いただいたことを今後の研究の充実につなげてまいります。