4月22日の給食【100年フード:桑都・八王子のふるさと料理】
- 公開日
- 2024/04/23
- 更新日
- 2024/04/23
給食室より
献立名
かてめし(まぜごはん)
白身魚の桑都焼き(桑の葉粉とマヨネーズ味)
ピリリ漬け
絹のお吸い物
牛乳
100年フードとは、地域の食文化を未来に向けて100年続けていくことを目指した文化庁の取組です。
八王子の歴史文化や伝統に触れられる桑都・八王子の「ふるさと料理」が令和6年3月に未来の100年フード部門に認定されました。
かてめしの「かて」は混ぜるという意味です。昔、お米がは貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて量を増やしたのが始まりです、
白身魚の桑都焼きは、八王子が昔養蚕が盛んで桑都と呼ばれていたことにちなみ、八王子産の桑の葉粉を混ぜたソースを魚にかけた焼いた料理です。