こうした質問コーナーを終えた後、松が谷っ子から、お礼を伝える場面になりました。ピアノの前奏に続き、校歌の１番を元気よく届けます。続いて、司会の言葉に誘われて、“ぼく八ダンサーズ”が体育館中央へ。音楽が流れ、全員で“ぼくらの八王子”を披露。
会場がいちだんとあたたかくなった頃、全員から「一柳選手、ありがとうございました」との言葉が響き、交流会は幕を閉じました。
その後、一柳選手は４階の教室へ。６年生との交流給食です。皆に囲まれての教室ですが、最初から気さくに話し掛け、６年生からも言葉を返していました。
ご覧の写真は、“おかわりジャンケン”をするところです。選手に勝った子が、お代わりすることができますが、ジャンケンに勝っても負けても、実に嬉しそうでした。

約２時間の交流会は、楽しい雰囲気の中でした。学校を後にされる時、一柳選手は、「とってもいい子たちですね。次に来る時は、サッカーで交流しましょう。」との言葉を残してくださいました。