芋の試し焼き
- 公開日
- 2019/10/28
- 更新日
- 2019/10/28
今日のできごと
10月28日(月)、週末の『やきいも大会』に向けて、アウトドアクラブでさつまいもの試し焼きを行いました。
やってみて、いくつかコツが分かったのでお伝えします。
(1)いもに巻く「水に濡らした新聞紙」は、薄めの方がよい(新聞紙を分厚くすると、逆に熱が通らなくなる)。
(2)大きめの薪が炭のようになってきたら、広げてその上に芋を置く(芋が焦げることがない)。
(3)芋を置いたら、その上に生乾きの落ち葉を乗せて「蒸し焼き」のような状態をつくる(焼くのではなく「蒸す」のがポイント)。
(4)芋の大きさにもよるが50分程度は熱を加える(クラブでは、時間の都合で40分程度にしたところ、若干中心部が堅い芋もありました)。
です。
本番は、11月2日(土)です。今のところ天気は晴れです。楽しみですね!