「その７」にて、お風呂場のことを書きましたが、１日目の最後に追加を書きます。といっても、対して重要なことでもないのですが、せっかくなので３枚の写真をご覧ください。

１枚目はお風呂場に備え付けられているものです。最近はこのような「セット」が常識ですが、ゴーシーズのすてきな？ところは、小学生でも分かる表現になっているところです。特に「からだ」は日本語なので、「ボディシャンプー」よりもよく分かります。ただし、顔を洗ってもよいことは、理解しておかないといけませんね。

２枚目の写真は、脱衣所に掛けられていた、「清水次郎長」についての解説が書かれているものです。保護者のみなさんの世代だと、あまり聞いたことがないかもしれませんが、幕末に実在した、地元の有名人なのです。浪曲という芸能において、「食いねぇ食いねぇ、寿司を食いねぇ」という、次郎長親分の一の子分の「森の石松」のセリフも流行しました。

そして、３枚目は、お風呂場の壁に描かれていたものです。当然、「富嶽三十六景？シリーズ」にカウントします（笑）

校長