徒競走(7)−1
- 公開日
- 2010/05/31
- 更新日
- 2010/10/21
運動会
徒競走の「競争」という表し方が時々問題になることがあります。このような学校教育の発表の場で、「競争」というのはいかがなものか、ということです。
しかし、自由主義社会ですから世の中に「競争」はいくらでも存在します。むしろだからこそ、「競争」とは、そして「競争」に勝ったときの態度は、また、負けたときの受け止め方は、等々学んでいかねばならないことではないでしょうか。
さて、1年生は40m、2年生50m、3・4年生が80m、そして5・6年生が百m走です。直線での長い走路を校庭にとる事はできませんから、3年生以上はカーブの曲がり方がポイントです。腕を大きく振って、体を思い切って内側に倒して。でも、これがなかなかに難しい。
副校長