学校日記

6年生 「いのちの日」 道徳

公開日
2021/06/25
更新日
2021/06/25

今日のできごと

「命の重さはみな同じ」
この教材は、動物保護施設に捨てられた犬(ラブ)の命を必死に救おうとした主人公と獣医、そしてラブの姿に感動した人々とのやり取りを通して、どの命も重さは同じで、かけがえのないものであることを実感的に捉えることと、命を守り抜こうとした人間の美しさに触れ、自らもまた、限りある命を大切にしていこうとする心情や態度を育てることをねらいとしています。
 動物の安楽死という高学年ならではの難しいテーマでした。自分だったらどう判断するか、自分だったらそこまでして必死に訴えるか、それぞれの立場で自分事として考えました。