大晦日(おおみそか)
- 公開日
- 2020/12/31
- 更新日
- 2020/12/31
今日のできごと
1年の最後の日を「大晦日(おおみそか)」または「大晦(おおつごもり)」とも呼びます。「晦日」とは毎月の末日のことです。一方「晦」とは、「月が隠れる日」、「月隠(つきごもり)」が訛ったもので、どちらも毎月の末日を指します。"1年の最後の特別な末日"を表すため、末日を表す二つの言葉にそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言います。
令和2年は、コロナの影響を大きく受けて生活の仕方が大きく変わり、教育活動も制限がかかった中で行わなければなりませんでした。そのような中、保護者や地域の方々には、子供たちの健康面など、たくさんのご支援・ご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
この大晦日に東京都の感染者は、1000人を超えています。子供たちの安全・安心な学校生活を守るためにも、各ご家庭における感染症予防策の徹底をお願いいたします。
まだまだ先の見えない状況ですが、子供たちのために何ができるかを考え、笑顔あふれる学校となるように、力を合わせていきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。【校長】
※写真は、終業式の日に「よいお年を!」と言って帰っていく子供たちです。