前回の実験で、おもりの重さを変えても１往復する時間は変わらないということがわかりました。
　今回は３つ目の条件である「ふりこの長さを変えると?、一往復する時間はどうなるだろうか」という問題を解決するための実験をしました。今回変える条件は、ふりこの長さを25、50、75センチメートルにすること。他の条件は変えず、ふれはばは30度、おもりの重さは10グラムで実験しました。今回で実験は３回目なのでほとんどの班が25、50、75センチメートル以外の長さでも実験していました。100、10、5、２、１センチメートルなど。ふりこのゆれのリズムに合わせて、子どもたちの体も左右にゆれるのを見て、笑ってしまいました。
　結果は…。「おぉ！　ふりこの長さを変えると１往復する時間は○○○んだ！」
今回の実験で、ふりこのきまりの実験は終わりです。３つの実験結果からふりこのきまりを見つけられましたね。