5月29日 理科室 5年生「植物の成長」
- 公開日
- 2024/05/29
- 更新日
- 2024/05/29
理科室
5年生の理科は、植物の成長について、インゲンマメの種子を使って学習をしています。
種子は発芽後、どんどん成長します。どんどん成長すると、子葉はしぼんでしまいます。なぜ子葉はしぼんでしまったのでしょうか。子ども達は、子葉にある養分が発芽や成長に使われたからしぼんだのでは、と予想しました。
そこで、発芽前の種子としぼんだ子葉にふくまれる養分(でんぷん)の変化を調べました。ここでは初めてよう素液を使いました。よう素液はでんぷんがあるかないかを調べる薬品で、でんぷんがあれば青紫色に変化します。スポイトでよう素液を吸い上げ、2、3滴落とします。
さて、結果は…? 何か変化は見られましたか? 結果からどんなことがわかりますか?