学校日記

8月31日 1年生 どうとく「しごと」

公開日
2023/08/31
更新日
2023/08/31

1年生

1年生の1つのクラスでは、道徳で「ぼくのしごと」というお話で仕事について考えました。
授業ではまずは「仕事といえば?」というところから子どもたちの関心を引き出しました。
子どもたちからは
「かいしゃ」「せんせい」「アルバイト」「パソコンをつかう」というイメージが次々と出されていきました!
そして次は「自分たちの仕事は?」という問いかけがありました。
子どもたちからは
「学校に来ること」
「おてつだい」
などこれまたたくさんの意見が出されました^_^

そして、学校の仕事を確認した後で、「ぼくのしごと」というお話を読みました。
このお話には、「ぼく」がお母さんからお風呂そうじを頼まれて、それをやっているうちに自分一人でできるようになり、お父さんに褒めてもらったというお話です。

1年生はまだ小さいですが、でも「自分がやる!」という自我が出てくる時期でもあります。そんな時に、1年生でもできる「しごと」をしてもらい、家族の役に立っていることが実感できれば、自分に自身が持てるようになるだけでなく、家族はみんなで支え合っていることも実感できますね。

1年生の子どもたち、たくさん手を挙げてたくさん意見を言うことができて、立派でしたよ^_^