学校日記

10月6日 4年生 理科「閉じこめられた空気と水」

公開日
2022/10/06
更新日
2022/10/06

4年生

4年生の理科は「閉じこめられた空気と水」という単元の学習をしています。この学習は、空気と水が縮むのかどうかを実験で調べていきます。
今日は、空気が縮むことを実験していきました。
使う道具は、注射器のような容器です。それに空気を入れて、出口を塞ぎます。出口が塞がれて行き場を失った空気は、上から押されるとどうなっていくでしょう?
こどもたちは、空気は押されるとなくなってしまうのではないかと考えたり、バラバラになってしまうのではないかと考えたり、いろいろな考えが出されました。
そこで実験です。押していたピストンは手を離すと、元に戻りました。これはどういう意味でしょう?
このように実験は、予想して実験し、その結果を考察していくという流れで進めていきました。
目に見えないけれど、そこにあるという空気。不思議です^_^