学校日記

8月31日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」

公開日
2022/08/31
更新日
2022/08/31

3年生

3年生の1つのクラスでは、国語で「わすれられないおくりもの」というお話の学習に入りました。
この「わすれられないおくりもの」という物語は、かなり長いお話ですが、その長さが気にならないくらい、内容が深く、まさに読むものの心を耕してくれる名作です。
アナグマが残してくれた「わすれられないおくりもの」。これが何なのか、読み進めていく中で考えてほしいです。
生と死、生きるとは何をすることなのか‥そんなことが問われてきます。

さて、授業では、今日が最初ということで、先生が次のように子どもたちに聞きました。
「今日から、わすれられないおくりものというお話を学習していきます。では、まず、みんなはわすれられないおくりものをされたことがありますか?」

すると、子どもたちの何人かが手を上げて、
「クリスマスプレゼントでもらったもの」
「ゲーム」
「お手紙」
などなど、いろいろなわすれられないおくりものについて教えてくれました。
こうして、わすれられないおくりものという題名を読んだあとで、本文の通読に入っていきました。
子どもたちは、先生の範読を聞きながら、このステキなお話の世界にひたっていきました^_^。