8月31日 5年生 社会「水産業」
- 公開日
- 2022/08/31
- 更新日
- 2022/08/31
5年生
5年生の1つのクラスでは、社会で「水産業」について学習をすすめていました。
学習の課題は「とった魚のその後についてさぐろう」です。
社会科は、人々が暮らしやすいように作り上げてきた社会の仕組みを学習します。社会の仕組みの学習をしながら、その仕組みがなぜ人々の幸せとつながるのかを考えます。それが見えてくると、「じゃ、もっとこうしていけばもっと幸せになれるはず。」と未来の工夫が出てきます。
私達がいただいているお魚は、誰かが海などから取ってきているものです。それが、鮮度の新鮮なうちに自分の家の食卓に上がっているわけです。よく考えるとすごいことですね!この鮮度の新鮮な魚を食べられるという幸せのために、たくさんの工夫があるわけです。
今日の授業では、魚がとられてから、次はどうなる?次はどうする?と一つ一つ丁寧にこの工夫について考えていきました。
中には「せりでほしい魚が被ったら、じゃんけんをする。」などと、子どもたちらしい発言が飛び交い、笑いに包まれることもありました(笑)
二学期の社会。産業の学習をしながら、日本という国について考えていきます^_^