学校日記

6月7日 6年生 理科「吐いた空気の正体は?」

公開日
2022/06/07
更新日
2022/06/07

6年生

6年生の理科は、人の体のつくりの学習をしています。その中で、今日は呼吸器系のはたらきを学習しました。
つまり「呼吸は、何のためにしているのか?」
です。
子どもたちは、呼吸をしていることはもちろん知っていますし、しないと生きていけないことも実感としてわかっています。でも、その目的は?と聞かれるとどうでしょう?
ちゃんと答えられる子はなかなかいません。

そこで、今日は実験として吐いた空気を袋に詰めて、その吐いた空気の正体を見つけました。
子どもたちは、班で代表の一人の子が、袋に空気を吐き、その中に石灰水を入れて白く濁るかどうか実験しました。
結果は白く濁りましたね!つまりこれは何でしょう?
そして、どうして白く濁ったのでしょう?

なぜ?どうして?を調べていくと理科は本当に楽しいですね!