学校日記

4月8日 2年生 国語「ちいさい おおきい」

公開日
2022/04/08
更新日
2022/04/08

2年生

2年生の1つのクラスでは、いよいよ国語の授業が始まりました。
真新しい教科書を開くと、一番最初に出てくるのが「ちいさい おおきい」という詩です。

というわけで記念すべき最初の国語は「ちいさい おおきい」を読むことから始まりました。
この詩は、大きな動物の小さな虫歯や小さな動物の大きなお腹など、小さい
大きいという形容詞の対象を大きさの違う動物にすることで、表現のおもしろさを表している詩です。

子どもたちは、しっかりと教科書をもって、元気に音読をしていきました。

そして音読が終わったら、詩の中に出てくる動物のものの形や大きさをイメージしていきました。

「もっと勉強したい!」という言葉が出てくるほど、やる気にあふれる子どもたち。
音読もお家でがんばって、すらすらと読めるように自分を高めていきましょう^_^