学校日記

1月12日 3年生 国語「夕日が背中を押してくる」

公開日
2022/01/12
更新日
2022/01/12

3年生

3年生の1つのクラスでは、国語で、「夕日が背中を押してくる」という有名な詩を学習しました。
この詩は、二連からできていて、一連は「太陽が子どもたちに呼びかける」で、二連が「子どもたちが太陽に呼びかける」内容になっています。
太陽と子どもたちのかけあいというなんとも壮大な詩なのです。
これを考えた阪田寛夫さんの感性は、本当にすごいです!
そこで、そうした内容を学習した子どもたち。それを踏まえて音読です。二人一組になって音読をしました。一人が子供役。もう一人が太陽役です。
二人で工夫して練習したところで、みんなの前で発表しました。
様子を想像しながら、子どもたちは音読をしてくれました^_^。