学校日記

12月7日 6年生 家庭「あたたかいくらしの工夫」

公開日
2021/12/07
更新日
2021/12/07

6年生

6年生の1つのクラスでは、家庭科で「冬のくらしの工夫」について考えていました。

今年もだんだんと寒くなってきて、「暖かくするための工夫」はとにかく大事ですね!
どの家庭もいろいろと工夫しています。
そこでどんな工夫があるのかを、教科書の挿絵をもとにグループごとに考えて発表しました。
そして、その後に
「そもそも暖かくなるとはどういうことか」
を考えました。例えば「手袋」です。手袋を二枚重ねでつけると本当にあたたかくなるのか‥。手袋の代わりにビニール袋を使ったとしたら、手にピッタリつけるほうがいいのか、空気の層を作ったほうがいいのか‥。
それも考えてみました。

どっちがあたたかくなると思いますか?

暖かい原理を子どもたちは学んでいます。