学校日記

11月4日 3年生 理科「日なたと日かげ」

公開日
2021/11/04
更新日
2021/11/04

3年生

3年生の1つのクラスでは、理科で「日なたと日かげ」の学習で、外に出て実験をしていました。
実験は、温度計を持っていき、日なたの地面の温度と日かげの地面の温度を測って比べるというものです。
でも、地面の温度ってどうやって図るのでしょう。
子どもたちは、先生に指示されたことをよく守って実験していました。
まず、地面に温度計を置きます。次にその温度計に画用紙で作った屋根を乗せます。これは直接日光に温度計が当たらないようにするためです。
そして、しばらく待ちます。2分くらいです。これは正しい温度になるのを待つわけです。
この待っている間ですが、子どもたちはじっと待っていることはできませんでした(笑)
子どもたちは、温度計の周りに大きな円を書き、その中に入らないように気をつけて、イチ、ニイ、サン、シイ…と数えながら、周りをくるくると回っていました。それはまるで、火の回りを踊りながら回る原住民のようでした(笑)

楽しく、そしてしっかりと実験をしていた3年生でした^_^