11月1日 6年生 理科「小宮小学校の地面の下」
- 公開日
- 2021/11/01
- 更新日
- 2021/11/01
6年生
6年生の理科は、大地のつくりとして地層と岩石の学習に入りました。
この地層と岩石の学習は、一言で言えば、地球の学習です。
地球の大地がどのように作られてきたのか。それを石を手がかりに学習するわけです。
何でもないただの石。石は自分から何も語りません。
でも、その石をよくよく調べると地球の作られ方がわかります。
さて、その新しい学習のスタートは、小宮小学校の大地の学習から始まりました。
実は小宮小学校ができる時にボーリング調査がされ、その時のサンプルが学校に保管されていたのです。
今日は、この親しみのある小宮小学校の地下100メートルまで、どのような地層になっているのかを、そのサンプルで学習しました。
子どもたちは、この貴重なサンプルを見ながら、小宮小学校の地下を想像し、ノートにまとめていきました。
見てみるととっても複雑な地層になっていますね。
どうしてこういう地層になったのでしょう‥。考えると、とっても楽しいですね!