2月9日 3年生 道徳「ぼくのおべんとう」
- 公開日
- 2021/02/09
- 更新日
- 2021/02/09
3年生
3年生の1つのクラスでは、道徳で「ぼくのおべんとう」という教材を通して、自分の国を大事に思う気持ちについて学習をしていました。
この教材は外国で暮らす主人公の男の子が、お母さんの作ったお弁当を学校に、持って行くというお話です。
周りの子がサンドウィッチなどの軽食のお弁当が多い中で、卵焼きや煮物などの日本的なお弁当を持っていき、煮豆を食べている時に「虫を食べている!」と悪口を言われて萎縮してしまいます。でもその後、おにぎりとおせんべいを友達にあげると、とても喜んでくれ、やはり自分の国の食べ物を誇りをもちたいと主人公の男の子は思うというお話です。
授業では、この子の思いを考えたあとで、自分が日本のものを紹介するとしたら何を紹介したいかを考えました。子どもたちからは、
「八王子ラーメン、日本の昔遊び、日本の本…」
が出されました(^^)
やっぱり八王子ラーメンって美味しいんですね(^o^)