11月10日 5年生 算数「単位量あたりの大きさ」
- 公開日
- 2020/11/10
- 更新日
- 2020/11/10
5年生
5年生は明日、算数の研究授業を行うこ予定です。次の算数の単元は「単位量あたりの大きさ」です。
そこで明日、担任が授業を見合うために、今日、4つのグループのうち2つが「単位量あたりの大きさ」の学習に入り、残りの2つが明日から「単位量あたりの大きさ」に入ります。
この「単位量あたりの大きさ」は、密度から入り、倍、割合、百分率と続く大変重要な単元です。ですから5年生の先生たちも気合十分です!
今日は、第1時ということで、畳の枚数と猫の数が違う2つの場面を想定して、「どっちが混んでいるか」を考えました。
AとBは2つの条件が違うため、条件を揃えなければ比べられません。
そこで子どもたちは、おはじきを猫に見立てて考えたり図にしたりしながら考えて、最後には「畳1枚分に何匹いるか」で比べればよいことに気づいて、計算して答えを出すことができました。