学校日記

9月28日 1年生 国語 「だれがたべたのでしょう」

公開日
2020/09/28
更新日
2020/09/28

1年生

いちねんの国語は、説明的な文章である「だれがたべたのでしょう」の学習が続いています。
クルミを食べたのは?「ねずみ」
まつぼっくりを食べたのは?「リス」
というように、この説明文は、問の文と答えの文が繰り返されています。

この違いを子どもたちが見つけて、わかるようになることが、ポイントです。
それがわかれば、自分でもそうした文を作ることができるようになるからです。

そのためには、何度も何度も音読をして、スラスラ読めるようになることですね。そのため、授業では音読の時間をしっかりとっています。その結果、子どもたちの音読はどんどん上手になってきています。
毎日の積み重ねが大きな力になります。がんばる子どもたちをたくさん応援したいと思います。