6年 小中一貫意見発表会
- 公開日
- 2013/10/26
- 更新日
- 2013/10/26
学年
10月26日(土)石川中学校の体育館で小宮小学校、宇津木台小学校、石川中学校と合同の小中一貫意見発表会がありました。
小宮小学校からは各クラス代表児童が意見文を読むことが出来ました。1組からは「野球の練習場について」、2組からは「明日へ」、3組からは「食べ残しを減らすために」、4組からは「雪の校庭で遊びたい」でした。
宇津木台小学校からは「かけがえのない命」、「発酵食品について」、「読書の必要性」が発表されました。
石川中学校からは「テレビは必要か」、「生きている幸せ」、「命の大切さ」、「十四回目の終戦記念日」、「自由とは何か」、「沈みゆく国、ツバル」ということでした。
その後に各学校による合唱が行われ宇津木台小学校から「帳が海峡を渡る」、小宮小学校からは「大切なもの」、宇津木台小学校から「COSMOS」を披露し合いました。
子どもたちはとてもいい発表を真剣に聞ける良い機会となりました。宇津木台小学校も小宮小学校も良い響きで歌うことが出来ました。石川中学校は3部合唱で美しいソプラノの響きとたくましいアルトの響きと難しいメゾが一言一言大切に歌い上げられて力強い団結の響きでした。帰って来たときには子どもたちは各学校の合唱曲を鼻歌交じりで歌っていました。よっぽど印象に残ったのだと思います。
とても良い意見発表会になりました。