学校日記

6年生を送る会17

公開日
2025/03/01
更新日
2025/03/01

校長日記

校長の話、児童会役員からの閉会の言葉(写真上)で「6年生を送る会」は幕を閉じて、4年生のアーチの下6年生は会場を後にしました。(写真中・下)

6年生が1年間最上級生として素晴らしい活躍を見せてくれたから、「憧れの6年生」に向けて、どの学年も心を込めた「贈り物」をすることができたのだと思います。
「校長の話」でもお話ししましたが、「努力は裏切らない」「頑張った人は頑張った分だけ 良いことがある。」この日の6年生を送る会を見て、本当にその通りだと思いました。

大変なことはいろいろあったと思います。これからもたくさんあると思います。
でも、その時のベストを考え、行動に移すことで道も開けてきます。
言い訳を考えたり、他人(ひと)のせいにしていても先には進めません。
涙あり、笑い大いにあり、感動ありの素敵な6年生を送る会でした。
「がんばった自分をほめてあげたい」「今の自分が好き」そう思えた6年生を送る会だったと思います。


6年生、1年間ありがとう!
在校生の皆さん、素敵な6年生を送る会をありがとう。
特に準備や司会進行などで活躍してくれた5年生中心の代表委員の皆さん先生方、ありがとうございました。

椚田小が、さらに好きになりました。
(校長:平田 英一郎)

※ 体育館に暖房が入り、寒さを心配することなく活動できたこともありがたかったです。