2学期の終業式で一歩踏み出すために青梅マラソンに挑戦することを宣言した校長の平田です。
今冬休み期間中、大分走れるようになってきました。
人間の「慣れ」とはすごいです。初日は5キロ走るのにもふうふう言っていたのが、この日は18.57kmも走れました。
青梅マラソンに挑戦することになった経緯を学校だより「冬休み直前号」に書かせていただきましたので以下に引用します。
(書式の修正がなかなかできず読みにくくて申し訳ありません。)
(前略)7月に大きな手術(頸椎症性脊髄症)を行いました。
元の状況に少しでも近づけようとがんばった年となりました。
やる気を失っていた時期もありました。
今まだリハビリの真っ最中ですが、指先にしびれが残りボタンかけに時間がかかったり、足がスムーズに出なかったりと、体育科専攻の平田にとって運動が思うようにできない今の状況はQOL(生活の質)の著しい低下を招い
ています。
椚田小の子どもたちに「一歩踏み出そう!」「チャレンジしてみよう!」と言っている自分のテンションが下がったままでは仕方ないぞと思う日々が続きました。
そんなある日、メールで青梅マラソンの参加者募集の案内が届きました。
平田の初任校は青梅市内の小学校で、
体育部所属の先生方は全員青梅マラソンに出場していました。
「簡単ではないが、ちょっとがんばればできる目標をもって一歩踏み出そう」と出場を決意しました。
手術後椚田小に戻ってきた頃には20分すら歩けなかったのが7月末には45分間歩けるようになりました。
夏休み中には休み休み走れるようになりました。
まだ左手は思うように動かずしっかり振ることはできませんが、つい
最近、60分間走り通せるようにもなりました。
1キロを7分で走る今のペースだと関門(一定時間で道路の通行止
めが解除されます)の4時間は何とかクリアーできそうですが3時間30分間も走り続けないといけません。
でも明
確な目標ができ挑戦する気持ちが再びよみがえってきました。
大人は、自分ではできないことも子どもに要求していいと思っています。
そうしないと大人(自分)以上の子どもを育てられないからです。
でも、自分も頑張って「一歩踏み出す」姿を、できれば見せたいと思っています。(後略)
今日折り返した駅は二俣尾(ふたまたお)駅です。(写真上)
本番は川井(かわい)駅と古里(こり)駅の間で折り返してきます。(写真下)
30kmの道のりはまだ遠いです。
でも確実に「一歩踏み出し」ました。