異学年交流、どうしよう…
- 公開日
- 2022/11/16
- 更新日
- 2022/11/16
KIMIDA記
R4.11.16
今週は火曜日にたてわり班活動、木曜日には全校児童が体育館に集まっての音楽会の曲紹介集会を予定していました。これら異学年交流は、君田小学校が大切にしている教育活動です。
先週の木曜日は集会委員会企画の集会を行いました。集会委員の児童が、たてわり班で答えを考える○×ゲームを企画しました。「たてわり班ありき」の活動でないのに、子どもたちがたてわり班を利用することを提案してくれるほどに、異学年交流の方は子どもたちに浸透してきています。【写真1】
話は戻って今週の異学年交流ですが、火曜日のたてわり班活動は延期、そして、木曜日の一同に介しての音楽集会は、形式の変更となりました。理由は、感染症対策です。大切な異学年交流ではありますが、最優先は子どもたちの安心、安全です。
たてわり班は、6年生が内容を企画していますので、その企画は今回の感染の波が落ち着いた後に延期としました。
木曜日の音楽集会は、発表の子たちのみ広い体育館に集まり、各教室にオンラインで配信をすることとしました。そこで、火曜日のリハーサルからオンライン形式で確認をしました。【写真2】
各学年の代表の子たちは、学年で発表の練習をしてこの日を迎え、各学年の先生たちに見守られながら発表の確認をしました。【写真3】
感染症の波がまた襲ってきそうですが、できることを最大限、柔軟に方法を工夫しながら取り組んでまいります。