学校日記

5.15 遅刻させるとお子さんが損をします!保護者が送り出しを!(「短国語」、朝学習、保護者の責任)

公開日
2025/05/15
更新日
2025/05/15

学校から

上壱分方小学校では、8:20に登校後の支度を終えると、朝学習、集会・朝会、ことばタイム、そして、今年度からは、授業としてカウントする国語(学校だよりの「短国語」)を行います。

本日は「短国語」の日です。
【写真中】は1年2組。写真右端の時計を見ていただくとわかりますが、朝の支度に一番時間がかかるはずの1年生でも、しっかりと学習が始めることができています。

朝の時間は15分あります。15分あれば、「短国語」では新しく習う漢字を2〜3文字学ぶことができます。また、朝学習の日には、下学年で学んだ算数などの内容を個々に応じて学習用端末で復習したり、漢字や算数のミニテストを行ったりします。

一方、写真の外側には、遅刻のためにまだ支度をしている子がいます。
安定して遅刻をしてしまう子は、先ほど述べたような学習機会を日々失ってしまっているのです。遅刻をさせると、お子さんが損をしますので、特段の理由が特になく、家庭環境の見直しで遅刻がなくせるのであれば、保護者の方の責任として、ひと頑張りしてほしいと思います。

朝は8:10から8:15にお子さんが昇降口を通れるように見通して家を送り出してください。