外国の人々や文化に関心をもち、親しもうとする心情を育てる国際理解をねらいとした授業を行いました。

外国の小学生の様子を教科書や映像で知り、自分たちの学校生活の様子と比べ、互いのよさを考えました。他国の様子を知ることで、日本の良さに改めて気付くことができました。日本のよさとして、友達が優しいところ、礼儀を学べるところといった意見も上がりました。

また、デジタル機器を活用して、友達の考えを把握したり、外国で生活した経験のある教員の話を参考にしたりするなど、本校で研究しているデジタル機器の利活用についての成果も見られました。