心肺蘇生法研修2
- 公開日
- 2024/04/23
- 更新日
- 2024/04/23
教員研修
胸部圧迫やAEDを使用した心肺蘇生法だけでなく、
食べ物などが気管支に詰まって
呼吸困難に陥っている救助者への対応についても
詳しくご教示いただきました。
1,肩甲骨と肩甲骨の間の背中を、手のひらの固い部分(手首に近い所)で、たたくようにこすり上げる。
2,後ろから抱きかかえるようにして、両手でみぞおちを強く押し上げる。
(横隔膜を圧迫することで、肺にある空気を押し出すことで、気管支に詰まってモノを吐き出させる。)
この二つの方法を学びました。
しかしながら、救助者の意識がなければ、胸部圧迫に切り替えるとのことでした。