6月21日（土）道徳授業地区公開講座がありました。２時間目には、「きぼうのとりサポートプロジェクト」の方が、体育館で東日本大震災後の現地の様子の話や絵本「きぼうのとり」の読み聞かせをしてくれました。その後1年生～４年生の子どもたちは、教室に戻って感想を書き、5・6年生の子どもたち、並びに保護者・地域の皆様は、体育館に残り、「いざというときに自分たちにできること」をテーマにグループ協議を行いました。短い時間でしたので、語りつくせない部分はありましたが、子どもたちにとっては、自分たちに何ができる考える良い機会になりました。3・４時間目には、それぞれの教室で道徳の授業と教科の授業を行いました。たくさんの方に見ていただきながら、はりきって学ぶ子どもたちの姿が見られました。「きぼうのとりサポートプロジェクト」の方々、ありがとうございました。