12月6日（土）・7日（日）八王子市・八王子市学園都市文化ふれあい財団主催による「八王子芸術祭2025」の演劇プログラムとオーケストラによる演奏が第八小学校の家庭科室と体育館で行われました。八王子芸術祭は、市内を５つのフィールドに分けて2年ごとに巡回していくイベントです。八王子芸術祭2025は、11月8日（土）から様々なイベントを行ってきたそうで、第八小学校で行う演目が最後のイベントでした。演劇は「初読リーディング」と言って、俳優さんが初めて手渡される新作戯曲の台本を即興でリーディング上演する演目で、オーケストラによる演奏は、ヒノキのチャイムや栗のウッドブロック、学校の鍵のチャイム、壁の鉄筋の鉄琴など、八王子市地域の素材を収集し創作された楽器による演奏でした。ともに各回とも大勢のお客さんで賑わっていました。6日（土）の青少年対策第一地区委員会による、「ウインターフェスティバル」の開催と共に、文化的行事で盛り上がった週末でした。