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五小の生活

木之筆

公開日
2020/06/02
更新日
2020/06/02

プログラミングチャレンジ

学年:5年生
【このコンピューターに名前はあるかな?】
木之筆
【どんなものがコンピューターになったの?】
木と筆

【このコンピューターは、どんなことができるのかな?】
このコンピュータを使って字を書く度に木や自然の大切さが分かる。

【このコンピューターは、どのように役にたつのかな?それは、だれにとって役にたつのかな?】
間伐で落ちた木の枝で出来てるから,ゴミを減らせる。木や自然の大切さを色んな人に広めることができる。

【説明文】
私の考えたコンピュータは「木之筆」と言います。このコンピュータは、間伐で落ちた木の枝で出来ています。(鉛筆です)なので、ゴミを減らすことが出来ます。この鉛筆を使って書くと、動きに反応して、上から札が出てきます。この札に、木や自然の大切さや、今私達にできることが書かれています。また、この札の裏にはおみくじがあります。この札も、間伐で落ちた枝で出来ています。また、好きな刻印も入れることが出来ます。

【情報部の先生からのコメント】
投稿ありがとう。環境問題から生まれた発想、とっても素晴らしいです。「こうすれば、もっと良くなるのに。」という想いや考えが、多くの人の笑顔につながりますね。
「動きに反応して」はとても良いですね。“ゆれ”や“かたむき”などで機能を考えると、プログラミングの幅ももっともっと広がります。5年生だと、算数でプログラミングを学習する機会があるかもしれません。ぜひ、“動き”を意識してプログラミングしてみてください。