１１月２１日
　めばえ寄席では、落語、色物（落語以外の演芸）、大喜利がありました。
　落語は、前座（若手）、二ツ目（中堅）、真打ち（ベテラン）と三つのお話を聞くことができました。そのうちの一つでは、上方落語を楽しみました。江戸の落語とはまたちがった言葉づかいで、関西弁に慣れていない子も雰囲気を味わって楽しそうに笑っていました。
　色物は、手品と曲芸が演じられました。子供たちは、その話芸や演芸に魅了されていました。帰りに傘を回している子もいたかと思います。
　また、休憩時間には、会場に用意されたお囃子の楽器を体験することもできました。とても楽しく、日本の文化に触れることのできる行事でした。