避難訓練が行われた日、昼休みに４年生が起震車体験をしました。
　児童は震度６、担任は関東大震災並みの震度７を体験しました。
　
　はじめに説明を受け、体験に移りました。（上段の画像）
　はじめは、立った状態で、揺れが起きたら「地震だ−。」と大きい声で叫びます。（叫ぶことで、動揺を落ち着ける効果があるそうです。）
　そして、防災頭巾をかぶり、机の下に入ってつかまって揺れがおさまるのを待ちます。

　机の脚につかまっていても揺れが大きく、中には頭をぶつけてしまう子もいたようです。
　今回の体験が、いざというときの冷静な行動につながるといいですね。