「啓蟄(けいちつ)」の日・午後の授業風景
- 公開日
- 2009/03/05
- 更新日
- 2009/03/05
校長より
3月5日(木)
今日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。
春の日差しに大地が暖まり、冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃とされています。
ちなみに我が家では2匹のカエルを飼っておりますが、このカエルが先月14日の記録的な暖かさ( 2月にもかかわらず、東京も『 夏日 』の一歩手前まで気温が上がりました )によって、すでにこの日「啓蟄」を迎えてしまっております。
しかしながら、その後の寒の戻りによって、再び冬眠しようかどうしようか迷っているようです。(…と、私にはそのように見えます。)
閑話休題
今日は、まさにそんな「啓蟄」にふさわしい一日となりました。
また明日は、天候が崩れて気温も下がるとの予報も出ていますが、とりあえず6時間目の授業では、暖かな日差しの中、2年生男子が元気にサッカーを行っていました。 やはり天候がよいと、動きもいきいきとしているようです。
いよいよ合唱コンクールも明後日に迫りました。
雨が降った場合、降り方によっては会場となる体育館の天井に雨音が響きます。
今まで頑張ってきた練習の成果をベストの状態で発揮できるよう、体育大会の前日同様、明日の夜は「 てるてる坊主 」を軒下につるすことにいたしましょう。
校長 武田幸雄