9月22日(水) 本日の授業風景 ・ その2
- 公開日
- 2010/09/22
- 更新日
- 2010/09/22
校長より
1年生・理科の授業の様子です。 担当は、村山先生です。
「 音による不思議な現象 」 について学習しています。
音の伝わる速さ ( 音速 ) は、毎秒約340mであることも確認しました。
それに対して光の速さ ( 光速 ) は、毎秒約30万kmです。
そのため、遠くで見ていると打ち上げ花火が空中で炸裂するのと 「 ドーン 」 という音がずれて聞こえたり、雷の稲光から少し遅れて 「 ゴロゴロ 」 と音が聞こえてきたりすることがわかりました。
ギターの弦の太さや張り方、はじき方、押さえる場所などによって音の大小 ( 高低 ) が変わる実験を通し、音の性質も確かめました。(写真・上)
音の振動数 ( 周波数 ) は、音の高低に関わります。
そして、高周波の音は年齢とともに聞こえにくくなるそうです。
その性質を利用して、足立区では深夜に公園でたむろして迷惑をかける若者を退散させるため、高周波のモスキート音 ( 蚊が、耳元でプーンと飛んでいるような音 ) を出す装置を公園に設置しました。
しかし、残念ながら効果が現れなかったため、装置は撤去されたそうです。
音の性質をうまく利用したとはいえ、現実に活かすのは難しいようですね。
校長 武田幸雄