9月14日(火) 本日の授業風景
- 公開日
- 2010/09/14
- 更新日
- 2010/09/14
校長より
1年生・理科の授業の様子です。 担当は、村山先生です。
1学期の復習で、「 凸レンズでできる像を調べる 」 実験を行っています。
光学台に凸レンズと上下・左右の向きが分かる物体を置き、スクリーンを動かしながらそこに像を映します。
そのときの 「 スクリーンと凸レンズの距離 」 「 物体と比べた像の大きさ 」 「 物体と比べた像の上下・左右の向き 」 を調べるのです。
実験の結果、物体を凸レンズの焦点の外側に置いたとき、スクリーン上に像ができました。 そして、そのときにできる上下・左右の向きが逆の像を 「 実像 」 と呼ぶことを学習しました。
それに対し、物体を凸レンズの焦点の内側に置いたときは、スクリーン上に像はできませんでした。 ただし、凸レンズを通して同じ向きに大きく見えた 「 見せかけの像 」 を 「 虚像 」 と呼ぶことも学びました。
ところで、その 「 実像・虚像 」 には、もう一つ別な意味があります。
人物や物事のウソ偽りのない本当の姿を 「 実像 」 といい、、実を伴わない見せかけの姿を 「 虚像 」 というのです。
選挙が近づくと、さまざまな政治家が、さまざまな公約を述べるのが常ですが、その姿は果たして 「 実像 」 なのか 「 虚像 」 なのか … ?
それを見抜くことは、理科の実験と違ってなかなか難しいようです。
校長 武田幸雄