7月16日(金) 本日の授業風景 ・ その2
- 公開日
- 2010/07/16
- 更新日
- 2010/07/16
校長より
3年生・理科の授業の様子です。
「 生物のふえ方 」 の学習で、「 植物の有性生殖 」 を取り上げています。
「 有性生殖 」 とは、雌と雄が関わって子孫を残すふえ方のことです。
担当の中村先生が分かりやすい図を黒板に書いて説明してくださっています。
皆さんもよく知っているユリの花は、大きな花びらが反り返るように咲きます。 当然、大きなめしべもむき出しになったような状態になります。
皆さんもノートにとった 「 柱頭に花粉がついた状態 」 がよく観察できます。
ただし、そのためユリの花の近くを通るとき、白いワイシャツなどを着ているときは注意しなければなりません。
なぜなら、ユリの花粉は一度ついてしまうとなかなか落ちないからです。
自分ではワイシャツが花に触ったことすら気がつかなかったのに、いつの間にか黄色い線が何本もシャツについてしまっています。
手ではらっても、落ちません。
それではと、水に濡らしたハンカチでこすったり、やけになって水道で直接シャツを洗ったりしてみても、頑固なまでに落ちないのです。
結局、黄色いシミの目立つワイシャツを着たまま家に帰る羽目になります。
… と、ここまで言えばおわかりかと思いますが、以上は私の実体験です。
あとで分かったことですが、シャツについた花粉を水にひたすと、花粉が繊維の中にまで入り込んでしまい、ますます落ちにくくなるそうです。
校長 武田幸雄