7月16日(金) 本日の授業風景
- 公開日
- 2010/07/16
- 更新日
- 2010/07/16
校長より
2年生・社会(歴史)の授業の様子です。
「 日露戦争 」 の学習で、今日は特に戦争前夜の国内外の状況 (『 義和団の乱 』 や 『 日英同盟 』) を取り上げていました。
そのせいでしょうか、1時間目だったにもかかわらず生あくびをしたり、ついコックリしたりしている人がいました。
( 担当の島崎先生や私に起こされる人もいましたね )
たぶん次の授業でいよいよ戦争の話になり、「 旅順 ( 203高地 ) の戦い 」 や 「 日本海海戦 」 などが取り上げられると反応も違ってくるのでしょう。
しかし、ひとつの大きな史実 ( ここでは日露戦争 ) を知るためには、それを生み出すに至る小さな史実の積み重ね ( ここでは、義和団の乱 や 日英同盟 ) を知っておかなければなりません。
そうすることで初めて、単に 「 歴史を学ぶ 」 だけでなく 「 歴史から学ぶ 」 ことも可能になるのです。
日本はなぜロシアとの戦争を決意したのか … ?
イギリスは何を考えて日本と同盟を結んだのか … ?
結果として戦争に勝った日本は、その後どういう道に進み始めたのか … ?
そうしたことを学ぶことで、私たちは過去の歴史を未来の道標 ( みちしるべ ) に変えることができるのだと思います。
校長 武田幸雄