3年食育「3つの色の食べ物」
- 公開日
- 2010/06/29
- 更新日
- 2010/06/25
3年生
3年生は、総合的な学習の時間の一環で食育の授業を行いました。いつも給食の献立を立てている栄養士さんをゲストティーチャーにお迎えして、担任と養護教諭と3人で授業を進めました。
苦手な食材から話を始め、給食に使っている様々な食材を3つの色の国に分類します。「バナナは黄色いから黄色の国でしょ」「豆腐は大豆から作るし大豆は野菜だから緑かな」など子どもらしい発想もありました。説明を聞いて、豆腐やきのこ、バターなどちょっと難しい物も正しく3つの国に分けることができました。先生3人がそれぞれ赤の色の国の王様、黄色の国の王様、緑の国の王様になって話していたのも分かりやすかったのでしょう。
偏って食べていると、力が出なかったり病気になったり太ったりと困ることがあることも学びました。子ども達はワークシートに、好き嫌いをしないで3つの食材をまんべんなく食べることが大事とまとめていました。