4年生 パラディスボール体験
- 公開日
- 2021/02/08
- 更新日
- 2021/02/08
今日の出来事
4年生は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、パラディスボールという競技の体験をしました。
パラディスとは、パラレル(平行)・ディスカッション(議論)の略で、向かい合った相手チームに向かってボールを投げたり蹴ったりし、点数を競うゲームです。パラリンピック競技のゴールボールとブラインドサッカーを融合させて考案されたボール運動で、通常は目隠しをして対戦します。
ボールの中には鈴が入っており、転がると音が鳴るので、今どこにあるのか、スピードはどのくらいか、などが目隠ししていても分かります。更に、サイドにいる人は、ボールが届きそうな人を教えてあげるサポーター役を行うため、見ている人も一体感を感じていました。
多くの人が楽しめるように、ルールが工夫されている事を理解し、楽しんで取り組んでいました。