子どもたちが主体的に企画運営をする毎年恒例の「子どもまつり」が本日行われました。3年生は今年からお店を開きました。どうやったらお客様が楽しむのかを考え、準備をしていました。実際にお客様が来ると、「たくさん人が来て、大変だ。」「説明が難しい。」「人を待たせてしまう。」等、つぶやいていました。

しかし、終わってみると、「遊びに行くのも楽しかったけど、お店をやったのが一番心に残りました。」「人に説明するのって本当に難しいけど、楽しくお店をすることができました。」「もっとお客さんに説明したい。」などを述べ、自主性、責任感、コミュニケーション能力を育み、異学年交流を楽しむことができました。