20日の給食もぶりごはん いわしのから揚げ わかめとツナのレモン和え みそ汁 くだもの(たんかん) 牛乳 です。 今日は、「広島県」で食べられているメニューを給食にアレンジした和み献立です。 「もぶりごはん」の「もぶる」とは、「混ぜる」という意味の広島弁です。瀬戸内海で獲れる魚介類と、季節の野菜などを合わせて甘辛く煮て、その煮汁ごとご飯に混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具を乗せました。お皿によそった後、自分で「もぶり」食べます。 「いわしのから揚げ」の「いわし」は、広島県で一番獲れる魚です。成長しても1センチほどの大きさで、広島では「小いわし」と呼ばれています。給食では、「マイワシ」の切り身をから揚げにしました。 わかめとつなのレモン和えでは、レモン果汁を使いレモンの風味と酸味をだしました。広島県は、瀬戸内海に面する瀬戸内の雨が少ない温かい気候がレモン栽培にぴったりです。今では、全国一位の生産量です。 |