学校長挨拶

令和5年度(2023年度)は、1年生50名を迎え、児童数313名でスタートしました。

本校の教育目標である「役に立つ喜びを知る子」は、教育活動を通した成長の姿として、教職員が常に立ち振り返る目標となっています。地域や保護者の方々にもこの教育目標を理解していただき、地域で学び、育つ子供たちに関わり、支援をいただいています。
特に本校の特色である「たてわり班活動」は、子供たちの中に「引き継がれる文化」として存在し、「異学年交流」という基盤を大切にしてきたことで、人と関わり合い、つながり合いながら学んでいくことの喜びにつながてきました。

地域コミュニティーの一つの場として「弐分方小学校」がその中心となる存在となり、キャッチフレーズである「地域の風が行き交う学校」の実現を目指し、教職員一同が一丸となって教育活動に取り組んでいきます。 校長 清水 隆司

教育目標