本校の教育目標

○ か = 考える子       (知・思考力)
○ み = みんなで進む子    (徳・社会力)
○ か = 体も心も元気な子   (体・精神力)
○ わ = わくわくドキドキする子(豊かな感性)

上川口小学校の児童像は、「か・み・か・わ」の子です。

上川口小学校の児童像は、「か・み・か・わ」の子です。
  「か」は、考えるの「か」、物事をすじみちを立てて考える子をめざします。
  「み」は、みんなの「み」、みんなで思いやり共に進む子をめざします。
  「か」は、からだの「か」、からだとこころがともに元気で強い子、いろんなことに挑戦するたくましい子をめざします。
  「わ」は、わくわくの「わ」、あるいは「ワンダー」(センス・オブ・ワンダー)、自然や社会の事象に関心を持ち、探検・発見大好きな豊かな感性を持った子をめざします。
 アニマシオン(わくわく、いきいき)という言葉があります。守る(プロテクシオン)育てる(エデュカシオン)生き生きさせる(アニマシオン)という言葉と連動させ、感性の教育を大切にし、アニマシオンを教育の目的とする時、その中に、守り育てるということも含まれてくるように思います。

教育活動では「学び方」として、「か・み・か・わ・しょう」の課題解決型の学びの過程を大切にします。

教育活動では「学び方」として、「か・み・か・わ・しょう」の課題解決型の学びの過程を大切にします。
「か」は、感覚の「か」、五感を総動員して、物事を観察したり、調べたりする「探検」の学習を大切にします。
「み」は、見つけるの「み」、「発見」です。課題の把握と同時に課題解決の「ヒントを見つける」学習を大切にします。
「か」は考えるの「か」物事をすじみちを立てて考える過程を大切にします。
「わ」は、わかるの「わ」、自分がわかったことを整理し、発表する力を大切にします。
「しょう」は、将来の「しょう」です。わかったことが将来に生かせるように、応用や適用できる力を大切にします。