八王子の伝統野菜(4年生)
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/04/28
4年生
みなさんこんにちは。
4月も残りわずかですね。この1ヶ月はどうでしたか?
早かったなあと感じる人もいれば、遅かったなあと感じる人もいると思います。
あっという間に時間は経ちますが、
一日一日を大切に笑顔で過ごしてほしいと思います(*^^*)♪
今日は、みんなの住んでいる八王子の伝統野菜について紹介します。
【伝統野菜とは】
その土地で古くから作られ続け、その土地の環境にあった野菜として根付いてきた野菜のことをいいます。
東京にも、江戸時代から昭和にかけて人々の食生活を支えてきた伝統野菜があり、「江戸東京野菜」とよばれています。
八王子の地名のついた「江戸東京野菜」は3種類もあるんです!知っていましたか?
〈八王子ショウガ〉
あざやかな黄色で、辛みが少なく、みずみずしいのが特徴。80年以上、毎年生産されている。
〈高倉ダイコン〉
大正時代に作られ、つけもの用大根として食べられている。
〈川口エンドウ〉
赤い花を咲かせ、甘みがあり、固めの食感が特徴。5月の限られた期間にしか採れないため、手に入れるのがむずかしい。
めったに見つけることができない野菜もあるようです。
もし、見つけたら先生たちに教えてくださいね♪
先生たちも探してみます(^-^)/