１月３１日（火）に、社会科見学で小泉屋敷に行ってきました。

　３学期の社会の学習は「くらしのうつりかわり」という単元です。昔の道具について調べたり、遊びを体験したりして、くらしがどのように変化してきたかを学んでいます。

　今回見学させていただいた「小泉屋敷」は、およそ１３０年前に建てられた農家であり、今ではなかなか見られない茅葺き屋根や農作業の道具が残されています。また、家の裏には、「鑓水」の地名のもとにもなった、竹槍で水をひいてきている様子も見ることができました。

　説明してくださる方の話をよく聞いて、めあてをもって参加できました。明後日の２月２日、今度は絹の道資料館に見学に行きます。