10月26日(水)
- 公開日
- 2022/10/26
- 更新日
- 2022/10/26
給食室から
わかめと麦のごはん
小田原ひもの(金目鯛)
花ごぼう
具だくさんみそ汁
牛乳
今週は、『もったいない大作戦ウィーク』です。
残さず食べるために心がけてほしいことは
・給食の準備を協力して早くする。
・サンプルケースを見て「ひとり分」を確認する。
・苦手な食べ物もひとくちは挑戦する。
・ごちそうさまの前に「もう一口」食べる。
などがあります。
今日は、八王子の姉妹都市である小田原市から届いた
小田原ひもの(金目鯛)を焼いていただきました。
温暖な気候と海・山・川の自然に恵まれた小田原市は、
500年の歴史がある城下町です。
小田原ひものは、江戸時代、とれたてのアジなどを
開き干しにして保存食として売ったのが始まりとされています。
相模湾などでとれた新鮮な魚を使って、素材の味を引き出す
うす塩づくりで作るのが、小田原ひものの特徴です。
小田原ひもの協同組合の方が、はちおうじっ子のために特別に
食べやすいように真ん中の大きな骨を取り除いて届けてくれました。
「残っている骨は、上手に取り除いて食べましょう」
「骨には気をつけてたべましょう」
養護教諭が、ポスターと放送で呼びかけてくれました。
1,2年生でもとっても上手におはしで骨をとって
食べられる児童もいました。
「金目鯛大好き!美味しいね〜」と夢中になって
食べてくれていました。