広島県郷土料理
- 公開日
- 2018/04/27
- 更新日
- 2018/04/27
給食室から
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
もぶりごはん
いわしの唐揚げ
味噌汁
わかめとツナのレモン和え
牛乳
今日は広島県郷土料理です。広島県は南に瀬戸内海が広がり、北に中国山地があるため、海の幸、山の幸に恵まれています。瀬戸内では雨が少なくて気候が温かいのでレモン栽培が盛んです。もぶりごはんの「もぶり」とは広島弁で混ぜるという意味で、にんじん、ごぼう、さやいんげんなどの野菜と瀬戸内でとれたちりめんじゃこを煮て、給食室でごはんと混ぜました。いわしは、広島県で一番よくとれる魚です。片栗粉をつけてカリッとあげました。わかめとツナのレモン和えは広島県産のレモンを絞って皮もすりおろして、和え物にいれました。レモンのさわやかな香りが給食室に広がっていましたよ。